こんにちは。
元サラリーマン議員の矢口やすゆきです。
私の記事が会社員から議員を目指すあなたのお役に立てれば幸いです。
方南町への引越しに向け、準備を進めるなかで、
新しく住処に早く慣れたいという思いもあり、引越し前に何度か方南町を訪れました。
自宅を見て、決めたのが日曜日。
商店街は日曜日はシャッターを閉めているお店が多く、
寂れたシャッター商店街と勝手に思っていたのですが、
土曜日に訪れた際、その思いが間違っていることがわかりました。
寂れたシャッター商店街どころか、全てのお店のシャッターが開き、
賑やかで活気ある商店街だったのです。
どうやら商店街のお店の大半は日曜日が定休日だったようです。
駅から自宅までの間にスーパーやコンビニ、近所にはドンキホーテもあり、生活面では問題ないという認識でしたが、
そこに活気ある商店街も加わり、ますます方南町に住むことが楽しみになりました。
商店街の入り口には、
「言葉を交わす笑顔の街 方南中央通り」
という横断幕がデカデカと掲げられており、思わずほっこり。
スーパーでの買い物もいいですが、
やはり商店主たちとの触れあい、交流、人の温もりが商店街の魅力ですよね。
歩いているだけで心が満たされていく気がします。
全身緑の戦隊ヒーローのような人(ベビーカーおろすんジャーでした)も掃除しながら挨拶していましたが、それもこの街に溶け込んでいました。
なんとも懐が深く、人情味がある街なんだなぁと改めて、住む前からその魅力の虜になってしまいました。
不動産屋の担当者と引越しの手続きも着々と進み、
ようやく方南町の新居への引越しが完了。
引越し後、一番困ったことが、荷物が多すぎて部屋がいっぱいになってしまったことでした。
高田馬場のマンションはとにかく収納場所が多かったので気になりませんでしたが、
新居は収納場所も限られていたので、とにかく断捨離の日々でした。
しかし、エアコンも2部屋設置し、網戸もあり風通しの良い部屋はとても快適で、
隙間の無い家は素晴らしいなぁと、しばらくは二人して感激していたのを覚えています。
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