こんにちは。
元サラリーマン議員の矢口やすゆきです。
私の記事が会社員から議員を目指すあなたのお役に立てれば幸いです。
秘書の方からのアドバイスにより
2019年の統一地方選挙で当選する、という目標が固まりました。
選挙まで残り1年5ヶ月。
とにかく動いて動いて勝率を少しでも上げていくしかありませんでした。
何か有益な情報が得られるかもしれないと思い、お声がけ頂いた本屋のご主人の元へ頻繁に伺うようにしました。世間話から始まり、選挙の進め方などを相談していくうちに、この人に会った方がいいと情報を教えていただいたり、町会長にご紹介いただいたりと、親身になってご対応頂けました。
お会いした町会長たちには、
働き方改革で時間ができたこと、商店街との繋がりができイベントやお祭りをお手伝いしていくうちに、議員になってもらえないかとお声掛けいただいたこと、妻にも話し、妻が背中を押してくれたことで立候補を決意したこと、を時系列でお話ししました。
本屋のご主人がいたせいか、皆さん頑張れ応援すると好意的な反応を示して頂きました。
これまでゼロだった活動ですが、徐々に本当に少しずつですが前に進むことができ始めました。
それらの内容を逐一、秘書の方に報告したところ、またまた以下のアドバイスをいただきました。
「ついにスタートしましたね。
兎に角、支援してくださる方々に失礼のないように、
且つ公平に(なんで俺のところには挨拶がないんだみたいなことがないように)、
これからも充分注意して活動始めて下さい。」
よく聞く、「俺は聞いてない」ってやつですね。
確かに序列や順番は大事です。ここを間違うと後から取り返しのつかないことになりかねません。
とはいえ、序列や順番を間違えるほど地域の方に知り合いはいませんでした。
地盤・看板・カバンが何一つない自分です。
時間は限られていますが、とにかく残された時間を無駄にせぬよう、一歩一歩前進していくしかありませんでした。
コメント